8月 2021

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『8050 親の「傾聴」が子どもを救う』最上 悠 著
出版/マキノ出版(2021年8月26日)

装画と中面カットを担当致しました。
装丁は藤田美咲さんです。

〜マキノ出版 WEBサイトより〜
子どもを絶望から救う親の「傾聴・共感」とは?
●親の「傾聴」
子どもの話にただひたすら耳を傾け、心で聴くこと。さえぎり・反論・評価をせず、最後まで言い切らせること
●親の「共感」
話を受け止め、子どもの心の奥底にあるつらさや悲しさを理解し、同じ気持ちになろうと努めること

◎著者からのメッセージ
「子どもが40代50代になっても、親が『傾聴・共感』してくれると、前を向こうという気持ちになり、多少の挫折では心が折れなくなるというケースは、間違いなく存在します」
「心の行き詰まりを抱えた子どもを唯一救えるのは親だけ、という家族が多数存在します」
「親だけが全てを救える問題ではないとしても、その立ち直りの一歩目には親の傾聴と共感がなければ、次のステップにどうしても進もうという気持ちになれない成人した子どもがいっぱいいます」

●こちらから試し読みができます
https://www.makino-g.jp/smp/book/b588596.html

 

親子関係だけではなく、夫婦、友達、職場…様々な対人関係の問題を抱えている時、何かヒントがあるかもしれません…。
手に取って頂けますと嬉しいてす。

読楽(徳間書店)にて村山早紀さん『風の港』5回目挿絵を担当致しました。

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文芸PR誌「読楽」8月号

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