あけましておめでとうございます
旧年中はお世話になりありがとうございました
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
令和6年 元旦
『読楽』にて村山早紀さんの『風の港2』の連載が始まりました。
挿絵を担当いたします。
多くの人々が行き交う空港。
そこで起こる人々の出会い別れ、奇跡が優しく描かれています。
第1話はクリスマスの空港が舞台です。。
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『読楽』2023年12月号(徳間書店)
発売日/2023年11月30日
商品形態/電子専売
『2024年創作カレンダー展』に参加いたします。
毎年楽しみにお伺いしている展示ですが、今年は初めて参加させて頂く事になりました。
たくさんの方のカレンダーが集まり、見ているだけでも楽しいです。
お近くまでお越しの際は、お立ち寄り頂けますと幸いです。
【2024年カレンダー販売いたします】
●2024年カレンダー『日々のこと』
●サイズ/130×178mm
●価格/770円
どうぞよろしくお願いいたします。
『2024年創作カレンダー展』
●場所/コーヒー&ギャラリー ゑいじう
●期間/2023年11月22日(水)〜12月5日(火)/会期中無休
●時間/11時〜19時
●住所/東京都新宿区荒木町22-38
●交通手段/地下鉄丸ノ内線「四ッ谷三丁目」出口2より徒歩6分
都営地下鉄新宿線「曙橋A1出口」徒歩5分
●ホームページ/http://www.eijiu.net
『梅酒セットボトルラベル』のイラストレーションを担当いたしました。
海と山で囲まれた自然豊かな和歌山で生まれたお酒です。
『和歌山の風かおる梅酒』
『和歌山の海のゼリー梅酒』
商品のネーミングには「大切な人と過ごすかけがえのない時間へお贈りする『日本からのギフト』」
という気持ちが込められているそうで、今年の3月には中国でも販売されたようです。
和歌山の自然豊かな空気感を感じ取って頂けるようなイラストレーションを制作いたしました。
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Client/伴TOMO 株式会社
Designer/岡芹史子
Creative Direction/親身になりすぎるデザイン事務所 fodesign
「週刊文集WOMAN」にて窪美澄さんの連載小説『ぼくは青くて透明で』最終話挿絵を担当いたしました。
今回が最終話となります。長い間お世話になり、ありがとうございました。
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発行/文藝春秋(2023年6月20日発売)
垣谷美雨さんの『懲役病棟』装画を担当いたしました。
『後悔病棟』『希望病棟』に続くシリーズ第3弾。
今回の舞台は女子刑務所です。
装 丁/岡本歌織(next door design)
出 版/小学館
発売日/2023.6.6
【小学館HPより】
神田川病院の“金髪女医”太田香織と看護師・松坂マリ江は、ひょんなことから女子刑務所に派遣される。当初は、受刑者との距離を感じていたが、同僚から授かった不思議な聴診器を胸に当てると――
惣菜四三〇円の万引きで懲役二年を科せられていたり、夫からの執拗なDVに耐えきれず殺害に及んでいたり、はたまた悪い男にそそのかされ、クスリに手を出していたり、と彼女たちの切実な事情が見えてきた。
二人は受刑者たちとは個人的に接してはならないという禁を破り、あっと驚く方法で解決に乗り出してゆくが……。
【帯より】
「受刑者は私だったかもしれない――
そんな想像を読者に抱かせる本書を心からお勧めします」
村木厚子さん(元厚生労働事務次官)
柳原恵津子さんの初の歌集『水張田の季節』が刊行されました。
柳原恵津子さんはご自身の生活を歌にしてこられ、
家族と仕事とともにある生活、その葛藤や喜び、
切なさなどをテーマにされております。
栞文より・・・・・
慧眼の研究者として、
忙しい家族の一員として、
そしてこの〈世界〉の
さみしい人間として、
柳原さんは日々の歌を
刻印し続けている。
ー黒瀬珂瀾
仕事と家庭を行き来しつつ詠まれた、
気鋭の著者による第一歌集。
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『水張田の季節』
栞/染野太朗/樋口智子/黒瀬珂瀾
装幀/麻川針
出版/左右社
発売日/2023年5月31日
とても美しい装丁に仕上げてくださいました。
何気ない日常の中にある一瞬。柳原さんの視線によって、色々な風景が思い出されます。
是非手に取って頂きたいです。
玄光社『イラストレーションファイル2023』に掲載いただきました。
下巻 297ページ『み』のページにおります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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発行/玄光社
発売日/2023.3.31